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ATARU 最終話 感想 [ATARU 感想]

ATARUついに終わりましたね。
皆様の感想はどうでしょうか?


いろいろと解決しなければいけない物があったので
少しジェットコースターのように展開が早かったのですが。

舞子の母親の死の直接の原因が
最悪の内容じゃなくて良かったです。


うん、安心しました。


ラリーも言ってましたが
チョコザイは舞子の為に、自発的に事件を解決しようとしてましたが


最終回には、チョコザイだけじゃなく
いろんな人たち(特に野崎)が舞子の影響を受け
いろいろと変わっていったですね。


あと、驚いたのが
森田一義(タモリ)さんの登場。


最終回は、極力情報を遮断してまっさらな状態で見たかったので
いきなり登場した時は、めちゃくちゃ驚きました。


最後のセリフは…。
お約束ですね。



今回印象に残ったセリフは
沢主任とラリー井上との掛け合いでてきた

「愛すべき個性じゃだめなのか?」


今回は、サヴァン症候群という障害を取り扱ったドラマとして
注目されましたが、人とは違う人たちを「障害」や「天才」で分けるのではなく
「愛すべき個性じゃだめなのか?」と投げかける沢主任。

脚本家の櫻井武晴さんが伝えたかったのは
このセリフではないのかなと思います。


予想と反して、ラリーと一緒にアメリカへ旅立つチョコザイ。
数年後、日本に戻ってくるという設定で続編や特番が作れそうですね。


期待してますよ、スタッフさん。
そして、ATARU制作おつかれさまでした。

ドラマ ATARU 感想 第10話 その2 [ATARU 感想]

第10話というか、なんか色々感想を語っていきます。
※まれに最終話のあらすじも含まれるかも…。


今回は沢主任の話。


ドラマ全体を通して、匂わせていましたが
沢主任は、舞子の母親の事故について知っていた節がありました。


事故があったのが15年前。
沢主任の年齢が30代後半から40代とした場合
15年前は、警察に入りたての頃になりますね。


最初は、この事件がきっかけで主任になったのかな?
と思ってましたが、福留主任の下にいて、頭皮がヤバかったのが5年前。

この頃は主任では無く、一刑事の立場でしたので事件は関係なさそうです。


少し気になったのが、沢主任がこの事件に関わっていたら
舞子の父親にも、「被害者の夫」という立場で合っていたと思うのだが

蛯名一家との関わりを見ていると、当時の事件に沢が関わっていた事は
知らなかったような雰囲気みたいです。


そして、最後に舞子の父親に昔の職業を聞いてましたが
それも、当時の事件にかかわっていたら、すでに知っていたと思うのだが…。

まあ、ドラマの演出上、10話ラストのあの問いかけは、必要なシーンでしたので
こんな重箱のスミをつつくような事をいったらだめですよね。


ATARUは、チョコザイを軸とした
舞子の刑事としての成長を見るドラマだと思ってましたが

ここに来て、ドラマは沢主任を中心に動き出しそうです。


私は、あらすじを見ちゃいましたが
最終回は予備知識なしで見た方がよさそうです。

ドラマ ATARU 感想 第10話 その1 [ATARU 感想]

え? マジですか!


別に今日の午後に、ATARU9話の再放送があって
しかも、単なる大放送では無く
“ 特別再編集版!”だった事を、今知った事に驚いてるわけではありません。



まさか、こんな展開になるとは予想もできませんでした。
まだ、見てない人もいると思いますので詳しくは言いませんが

今回の事件、事故した車が舞子の母親が乗っていた車と一緒であったため
ひょんな事から、15年前の事故に繋がってゆく…。


いやいや、このまま最終回を迎えるのはちょっとツライですよ。
もう一回、どんでん返しがありますよね?
スタッフさん。



今週は、最終回に向けていろいろ感想を書いていきます。


-第10話で一番印象に残った場面-
公原さん、彼女と何があったの?

ドラマ ATARU 感想 第9話 [ATARU 感想]

ATARU放送もあと数回。

いよいよチョコザイの謎が明かされつつありますが
いったいどうなるのでしょうか。


チョコザイの父さんが久々の登場でした。
第1話を見たときは、チョコザイをアメリカへ連れていったシーンを見て
FBIにチョコザイの能力を提供する、悪い男に見えたのですが

ちゃんとした親父さんだったのですね。
でも、良い人すぎます。

お母さんは、やっぱりいい人ですね。

厄介払いのような形でアメリカに送ったチョコザイが
自分を恨んでなく、親子として接してくれた時の涙。

最初は、よそよそしかった親子が25年の時を経ても
ちゃんと繋がっているのを感じたときでした。


さて、今回気になったのは沢主任のセリフ
言葉は正確には覚えてませんが
「母親が虐待していても、子供はしたってくる…」

あの母親に向けて言ったセリフではありますが
なんとなく、このセリフが来週以降に繋がりそうな感じがしました。


うん。
考えすぎですかね。


あと、ラリーは最後まで悪役風味で登場すると思ってましたが
ここにきて、チョコザイの手の傷の真相を知って
少しショックを受けてます。

なおかつ当の本人が、大変な事になってしまい
精神的にも大ダメージ。

このまま
「俺の教育が間違っていた。」
とかいって、良い人に改心しないか心配です。


最後まで、悪役風味な感じでいてほしいです。


-第9話で一番印象に残った場面-
泣いてるところ悪いけど、お母さん早くおにぎり作ってあげなよ


ドラマ ATARU 感想 第8話 [ATARU 感想]

ついにチョコザイとラリーの関係が
ラリーの口から明かされましたね


チョコザイの本名は、猪口(いのぐち)アタル

猪口→猪口才→チョコザイ

そして物語は急展開へ。



「今抱えている問題を解決したら実家に帰る。紹介したい女性が出来た。」

死んだ日村の母親が、最後に聞いた息子の言葉。



「希望の言葉を最後に自殺する人はいない。」


日村の母の言葉をきっかけに
舞子は死んだ母親の最後の言葉を思い出す。


あと3回で、死の真相が分かるのだろうか?

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犬飼さん生きてましたねー。
しかし、犬飼の様子が確かに変。


第7話で渥見さんが「話し方が変わってたのね」って言ってましたが

これは、いまの話し方の事を言っていたみたいなのね。
という事は、拉致された後すぐに帰されていたみたいですね。


てっきり、ずっと行方不明のままかと思っていました。
(あのお姉さんは無事なの?)


でも、犬飼は洗脳されたみたいな感じです。
そして、なぜか見ている「シンクロナイズドスイミング刑事」

調査の結果ラリー井上が
シンクロナイズドスイミング刑事の監修をしているみたいですね。


チョコザイも、必ず決まった時間にシンクロ刑事を見てるのですが

これはもしかしたら、ラリーが何らかの方法で洗脳させてるのだろうか…。


-------

チョコザイといる事で、捨て山を掘り返しながらも事件を解決した舞子。
その活躍は、あの難物の中津川係長も認めるようになります。


しかし、事件を解決するたびに気を失うチョコザイ。
このまま、2人は一緒にいるべきなのか。

それともチョコザイの身を案じ
これからは、彼の力を借りずに捜査をしていくべきなのか。

ここも重要な選択が迫られてますね。





-第8話で一番印象に残った場面-
やはり、ネタとして登場しましたね。日村


ATARU 再放送前の感想 [ATARU 感想]

前にも紹介しましたがATARU 第7話の再放送

もしかしたら、追加放送局があるかもしれませんので
地元の新聞をご確認ください。



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ウチの地域では、再放送が放送されませんので
ここで、「今までのATARU」の感想を簡単に述べたいと思います。


事故死・病死・転落死など、初期捜査の段階で
「捨て山」と言われた事件を、蛯名舞子はもう一度捜査しようとしていきます。


これは「自殺」と判断されて
まともな捜査を行われなかった、母親の死が関係してるのでしょうか。


「自分自身がつらい思いをしたから、せめて被害者の家族には真実を伝えたい」


もしかしたら、こんな想いが
舞子を警官になろうとさせた、きっかけなのかもしれません。



--------これより下は、過去の話のネタバレありです。見てない方はご注意を----------

第1話でしたでしょうか?
セリフはうろ覚えですが「真実を知ることで、つらい思いをする人がいる」
みたいな言葉があったと思います。
(間違っていたらご指摘を)




そんなセリフを耳にしながら、見た最初の数話は
「真実を知らないほうが、残った人々は幸せだったのかな?」

といった感想が、私の中でありました。




特に第2話の青いバラの話。

夫・早乙女の不倫を許せなかった
妻・信子が、少しずつ体内に毒薬を入れる事により
心不全に見せかけて殺した事件です。


早乙女の目は毒薬の影響で
景色が異常に見えてしまいます。


それに気付かないまま生活をし
ある日、花屋の前で青いバラを発見する。


実は、そのバラは普通の赤いバラで
毒に侵された早乙女には、青いバラに見えてしまったのです。


物語のラストで、妻・信子が知った青いバラの真相。


自分が殺したとはいえ
信子にとっては真実を知らないほうが、良かったのではと思うお話でした。



この先の話では、もしかしたら
舞子の母親の死の真相が、明かされるかもしれません。


話の流れから「自殺」では無く、他の原因で死んだ可能性が高そうですが
「真実を知らないほうが、蛯名家にとってよかったのでは?」

と思わせるような
悲しい話にならないでほしいと、個人的には感じました。

ドラマ ATARU 感想 第7話 [ATARU 感想]

いやぁ、ATARU第7話 おもしろかった。


特に、福留主任の過去の部分。

沢主任の若かりし頃の姿。
渥見さんもスーツがカッコいいし
犬飼さんは…昔から個性的ですね。


この回想シーンのインパクトが凄すぎて
今週は、物語があんまり頭に入ってません。


今までのストーリーで沢主任は、メガネをかけてないのに
メガネを「くい」って上げる癖がありましたが、ココが布石だったのですね。


あと、若いころの沢主任の後頭部が大変な事になってますが
今は大丈夫なのでしょうか。


そして渥見の過去を知り、少し感慨にふける石川。
今まで、敵意むき出しでしたが、少しは上司を敬う事が出来るでしょうかね。



それにしても、この回想シーンだけで、物語1本作れますよね。
いつか特番で放送しませんか?


物語の本筋で気になったのは、チョコザイの見る景色。

今まで気にも留めてませんでしたが
チョコザイが見ている、風船がはじけるような風景は
いつも見えてるのでしょうか。

捜査を開始する時だけ、見えてるならいいのですが
普段からあのような景色で、世界が見えるようなら大変ですね…。


あとは、チョコザイの見る景色がぼやけるシーン。
体調に異変を感じてるのでしょうか。

それとも、能力を使う時の副作用なのか?

最近寝ていない事と、関連がありそうですね。


いよいよ最終回が近づいてきましたが
いろんな伏線を、どのように回収していくかが楽しみです。


-第7話で一番印象に残った場面-
沢主任がかつての上司に手錠をかけるシーン。表情がせつないッス


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ドラマ ATARU 感想 第6話 [ATARU 感想]

基本1話完結のドラマであるATARU.


それでも、ドラマ全体を通して色んな伏線を張り巡らし
毎週見ている人を引き付けます。


今までは沢主任が、舞子の母親の自殺(事故?)について
何か知ってる感じがあるくらいの伏線でしたが

今回、沢主任と犬飼の会話から色んな事が分かりましたね。


福留班長なる人物がいた事
そして、何らかの不祥事をおこして警察を止めた事


鑑識科の渥見も刑事だった事

という事でしたが、犬飼はどうだったんでしょうね。
あの、すぐに見つかる張り込み方を見てる限り、刑事ではなさそうですね。



今回は、大きなコメディ部分はROLLYの登場シーンくらいでしたが
細かいところでは、気付かない程度に小ネタを挟んでますね。


SPECとか相棒とか…。



衝撃的だったのはラストシーン。
犬飼いが拉致されるのは、予告で知ってましたが
その後で、ラリーと一緒に小銭を拾っていた女性までも拉致するなんて。

思わず
「え?」って声が出ちゃいました。

この女性の安否が気になります。



(一応)犬飼の安否も気になりますし
予告を見ると、チョコザイが撃たれるシーンもあったり
今週以上に、気にかかる話題が多くなってきました。


来週もみよっと。



-第6話で一番印象に残った場面-
隣人の東「また手首を…」 この言葉に騙されました。
てっきり犯人かと…

ドラマ ATARU 感想 第5話 [ATARU 感想]

老夫婦
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!


ATARU第5話の感想です。



今回は登場人物が多いですね。
しかも個性的な役者が多いなぁ。


湯けむりスナイパー…


しかし、チョコザイは段々人間らしくなってきた感じがします。
他の人の掛け声のマネをするようになったり

舞子たちにヒントを出すのも
短い単語から長い単語で伝え始めるようになりました。


なぜプロレスラーの中西学が出演してるのだろうか。



また、チョコザイは自分の行動が邪魔をされる時に
肘鉄を喰らわしたりして、暴力的になります。



「真ん中はどこ?」

と言って、鑑識科でプチパニックになったシーンも
自分の伝えたい事が、うまく伝わらなくてあのような行動を起こしたと思います。

こういった一連の行動は、サヴァン症候群の特徴なのでしょうか。


さて今回気になり始めたのは
最後のシーンでの、沢主任の一言。


あれは、絶対に蛯名母の事故をを知ってますね。
この伏線が、どのように回収されるのか楽しみです。



そして、次回予告シーン。
http://www.tbs.co.jp/ATARU/story/spot/


「つまようじ」でおなじみの犬飼甲子郎がピンチ!


そして、一瞬映った【ROLLY】の文字。


これは見ないと損ですね。



-第5話で一番印象に残った場面-
え?ジャイアンの母ちゃん(青木 和代)なの?

ATARU 第4話 感想 [ATARU 感想]

ATARU 第4話の感想です。


ついにチョコザイを連れ出す事に、成功したラリー井上。


ラリーを見た時のチョコザイの反応は
少し怯えていたような気がしました。

第1話を見たときは、ラリーとチョコザイの関係は
親子のような関係だと思ってました。


でも、アメリカで特殊訓練を受けていたと思われるチョコザイは
ラリーの事をどう思っていたのでしょうか?


今までだったら、3回同じ言葉を言えば言う事を聞いていたのに
今回はラリーの言葉を無視して、事件現場に行こうとするチョコザイ。


この行動は、事件を解決しようとする使命感なのか。
それとも…。



そして、病院でのやりとりをきっかけに
チョコザイの事を、何も知らなかった事に気付いた舞子。


彼の事を知ろうと、マスタードを飲もうとする舞子。

いまだコミュニケーションがうまく取れない2人ですが
分かりあえる日が来るのでしょうか。



そして、番組の最後
チョコザイが、自分の力で事件を解決している事を知ったラリー。

「もっと見てみたい」

と前向きな言葉を発する一方で
苦虫をかみつぶしたような表情をします。

彼は自分の手を離れていくチョコザイに、何を思うのでしょうか?




-第4話の一番印象に残った場面-
シートベルトに細工してたら、気付くでしょ?



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