ATARU あらすじ 第7話

「洗濯は午後九時に」というチョコザイルールを守るため
チョコザイ・舞子・沢の3人は、近くのコインランドリーに向かったのですが。


突然、そこに2発の銃声が響いたのある。


「M37」と呟くチョコザイ･･･。


【M37】は制服警官の銃であることを瞬時に察した沢たちは
コインランドリーの裏手にある交番に急いで走った。

交番に向かう途中で、沢はかつての上司であった福留班長とすれ違った。

一瞬、福留の存在が気になったのだが、そのまま現場へと走ったのである。


銃声の響いた交番の2階には
制服姿の和田が、左胸から流血して倒れていた…。



その後検死が行われたが
チョコザイの発言や、現場で2発の銃声が聞こえた事で、沢は自殺でないと確信。


しかし鑑識の怜志は、亡くなった和田の両手袋
手首、両袖から出た硝煙反応、摘出された弾の線条痕も
一致していることから、自殺と考えるしかないという。

さらに、銃に残った弾の数により、一発しか撃たれていないと告げるのだ。


沢たちが聞いた銃声は2発。
しかし、鑑識の結果は1発。


納得のいかない沢は、中津川警部に訴えるが
「聞き間違いだ。この件は自殺だ」と言われ取り合ってもらえなかった。


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今回は警察内部での事件。
警官の不祥事は、不都合があってもすべてもみ消される治外法権の世界。
（ドラマの中での話です）

普段は、粘り強い捜査で
「捨て山」とされそうな事件を、解決させる沢たちですが

今回の捜査は難しそうですね。


そして、6話で名前だけ登場した「福留主任」の登場。
これが沢主任と、どう交わっていくのか？


今週も楽しみです！


…あれ？
犬飼さんって誰も探してないのですか？

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