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ATARU 脚本 櫻井武晴 [ATARUドラマの知識]

ATARUの脚本を担当しているのは
櫻井武晴(さくらい たけはる)氏


過去は、東宝映画でプロデューサーを担当し
2000年前後から、脚本家に転身しました。


代表作に

・科捜研の女
・相棒
・こちら本池上署

など、警察を舞台としたドラマを中心に活動しています。



過去に雑誌のインタビューに登場したとき
ATARUで、『サヴァン症候群』を取り扱おうと言ったのは
プロデューサーからのアイデアと言っています。


そういった経緯があり、櫻井さんのファンからしたら
ATARUは、今までの櫻井作品とは違う印象を受けると思います。


また中居正広さんも、雑誌のインタビューで
「脚本が面白い」と言っていました。


まだ、ドラマの始まる前のインタビューだったので
「謎ときが面白いのかな?」と思ってましたが

いざ、ドラマが始まってみると
謎ときよりも、コメディ部分の方に力を入れてる脚本のような印象です。


まあ、面白いからいいですけどね。



今まで脚本家をあまり意識して、ドラマを見る事はなかったのですが
ATARUをきっかけに、脚本家を意識してドラマを見る楽しみが増えました。

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