SSブログ

ATARU サヴァン症候群とは [ATARUドラマの知識]

主人公ATARUは「サヴァン症候群」により
警察でも気付けない微細な証拠を見つけ、事件解決へ繋げていきます。


さて
「サヴァン症候群」とは一体どのようなものなのでしょうか?


サヴァン症候群とは
知的障害や自閉性障害のある者のうち
ごく特定の分野に限って
常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す。



歴史としては
膨大な量の書籍を一回読んだだけですべて記憶し
さらにそれをすべて逆から読み上げるという
常軌を逸した記憶力を持った男性が最初である。
(Wikipediaより引用)


能力の例として
航空写真を少し見ただけで、細部まで絵を描きおこせる。
楽譜は読めないが、一度聴いた曲を間違わずにピアノで弾ける。
電話帳や円周率を暗記することができる。

など、主に記憶にかかわるものに関しての能力が高いそうです。


映画「レインマン」が
サヴァン症候群を扱った映画として知られています。


身近なところでは、放浪の天才画家「山下清」
彼もサヴァン症候群ではないかと言われています。


旅先でみた景色や花火大会の絵を現場で書くことはなく
旅から戻ったあと、記憶を頼りに絵を描いていたそうです。


主人公アタルとサヴァン症候群。
これを、どのように事件に絡ませるのかが今から楽しみです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。